2011年度は、健康保険料の引き上げ並びに保健事業の見直しを行います。
2009年度以降、保険料の減少、医療費及び高齢者医療に拠出する納付金の額が増大し、赤字の部分を積立金で賄ってきましたが、2010年度で積立金もほとんどなくなり、保険料の値上げをせざるを得ない状況になりました。
また、少しでも支出を抑えるために保健事業の一部を休止することといたしました。
皆様には、新たな支出に重ね、保健事業の縮小でご不便をおかけすることとなりますが、ご理解下さいます様よろしくお願い申し上げます。
保険料の変更について
健康保険料率を7.9%から9.5%に変更(1.6%の引き上げ)いたします。
◎4月給与から天引きされる保険料より、皆さんのご負担は標準報酬月額※の3.8%→4.6%となり 会社の負担が4.1%→4.9%となります。
◎介護保険料率は1.35%(本人0.65% 会社0.7%)で据え置きます。
※ 標準報酬月額とは・・・保険料の決め方をご覧下さい。
保健事業の変更について
1. 健保組合の補助を休止する事業
(1)胃健診、乳がん健診
健診は行いますが、受診費用は全額自己負担となります。
(2)配偶者健診の健保補助休止
対象のご家族には、毎年8月にご案内と受診券をお送りしていましたが、2011年度はご案内をいたしません。
全額自己負担での受診を希望される方は、健保組合へご連絡下さい。
健保組合が医療機関に連絡し、予約をいたします。
2.休止を継続する事業
(1)人間ドックの健保補助
30歳以上の被保険者ご本人が対象の『人間ドック』・『レディスドック』・『脳ドック』も、2010年度に引き続き、受診費用は全額自己負担となります。
受診を希望される方は、健保組合へお申し込み下さい。
3.従来どおり実施する事業
(1)定期健康診断に付加して行う検査(35歳以上の方対象)
便潜血検査、眼底検査、血液検査の一部、前立腺腫瘍マーカー(50歳以上の男性対象)
(2)特定健康診査
受診希望の方は、健保組合にご連絡下さい。
受診券をご自宅へお送りいたします。
受診費用は、全額健保組合負担です。
配偶者健診を受診されていた方は、検査項目は少なくなりますが、配偶者健診の代わりに受診されることをお勧めいたします。
※ 特定健康診査って?・・・・・
40歳〜75歳未満の健康保険の扶養家族の方または、40歳〜75歳未満の任意継続被保険者の方を対象としたメタボリックシンドローム健診のこと。 被保険者の方については、会社の定期健康診断の中に検査項目は網羅されています。
〔健診項目〕
- 身長、体重、BMI、腹囲、診察、問診、血圧、検尿、血液検査(脂質検査、血糖検査、肝機能検査)、
- 医師が必要と認めた場合に実施するもの
心電図、眼底検査、貧血検査

